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今 私たちに出来ることは何なのか?

2014-09-13

毎度のことながら更新ができてなくてすみません。 もう9月ですね。

今年の夏はいかがお過ごしだったでしょうか? この夏はひとことでいうと 残念ではございますが

「災害の夏」だったように思えてなりません。

各地で大規模な自然災害が発生し、日本列島の夏は 天候により すべて持ち去られてしまったように思います。

大雨が降るたびに 「記録的な豪雨」 という言葉をよく耳にしました。

今までに経験したことのないような大雨に見舞われ、各地で浸水 土砂災害が発生していました。

日本の気候は変わってしまったのでしょうか?

今年は「渇水」という言葉を一度も耳にしていません。日本が「亜熱帯地域」に変わったとでもいうのでしょうか?


思えば東日本大震災から3年半が経過しました。 あの大震災のころ、よく耳にした言葉を 今も覚えています。 それは・・・

「想定外」という言葉です。

何もかもが想定外の出来事だった・・・

 

私たちは、いつまででも「想定外」といい続けるわけにはいかないはずです。

ここ数年で 様々な「想定外の自然災害」を目の当たりにしてきました。

でも・・・  こころのどこかでは「他人事」になっていないでしょうか?

被災者という言葉は、たんに「被害を受けたかた」を表しているのじゃないと私は思えてなりません。

被災者とは、「自分の代わりに被害を被ったかた」だと思えるのです。

誰しもが「被害に遭いたい」なんて思っているはずがありません。

しかし、それが起きた時、「想定外の~」「記録的な~」ということは、最早 逃げ口上になるのではないでしょうか?

自分の身体だってそうです。

不摂生を長くしながら、ある日病気が発覚したときに、「想定外」といえるのでしょうか?

それらは まさに「想定の範囲内」ではないでしょうか?

すべてを混同するわけにはいけないのは承知ですが、「想定外を想定しなければならない」と思うのです。

私たちは今 「学ぶべき」時なのだと思います。

結局、それに備えるための手段として保険を売るのでしょう?

そう思われる方もいらっしゃることでしょう。 私たちの役割として 「保険を販売する」ことはきっても切り離せません。

売るときに嫌われて、使うときに喜ばれるのが保険です。

ただし、まずは保険ありきという考えで私たちは活動しておりません。

私たちの活動は 「幸せとは何か?」 というところからはじまっています。

その「幸せ」が人それぞれ違うから 保険の営業は楽しくもあり、難易度が高いものなのだと私は考えています。

つまり、「あなたの幸せを考えたとき、想定外とはどんなとき?その想定外はどうすれば想定できるのか?」

これをお客様と一緒に考えていくのが 私たち CREVAスタッフの仕事なのです。

想定外を想定することで、あなたの幸せが末永く続くことのお手伝いができると信じています。

CREVA 保険クオリティ  代表取締役 古本 和久

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